6月13日（木）
ニューヨークを拠点に活動し、カーネギーホールなどで聴衆を熱狂させているピアニスト
「西川悟平（にしかわ　ごへい）」さんをお招きし、人権教育芸術鑑賞を奈良大学講堂で行いました。

輝かしいキャリアの途中で、突如ジストニアという難病に冒されながらも、懸命なリハビリの末、７本指で再起を果たされ、2021年には「東京2020パラリンピック閉会式」で大トリを務め、グランドフィナーレを飾られるまでの過程を語っていただきました。

「夢を持ち続けることで誰にでも奇跡を起こすことができる」ということを学んだ時間でした。

「ごーちゃん」ありがとうございました。